フレンズ備忘録

主観に基づく駄文です 記事中にアニメのキャプチャー画像・公式画像の転載は行いません。 twitter:@moku_hachi

第5話「蝶のように舞花!」-アイカツフレンズ!

第5話「蝶のように舞花!」-アイカツフレンズ! 2018/05/03

 

第5話についてのメモ書きです。

 

[アバン]

「私のハートをぎゅっぎゅっ!って掴んだ」

 かわいい。

ラクロスの練習とサッカーの練習

 エマちゃんはラクロス部の主将であることは以前から情報として出ていました。ラクロス部の練習に顔を出してからレッスンに行くエマちゃん。舞花ちゃんは地元で応援しているサッカーチームがあるといいます。試合で選手たちがアツくなれていないことに不満げ。この二人はスポーツが好きという共通点がありそうですね。

「フェス」

 舞花ちゃんは「お祭り」のことを「フェス」と呼んでいます。この世界では珍しいらしい。(現実世界でもそういない)

「ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!

 ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!ソイヤ!

 

[Aパート]

 『シュガーメロディー』のドレスを着てステージを終えたあいねちゃんは、もっと大きなお仕事を受け、『シュガーメロディー』をもっと有名にしたいと意気込む。そんな中、みおちゃんが受けたがっていた『ラブミーティア・ワールドワイドセレブレーションフェスのMCオーディション』を受けることにしたあいねちゃん。みおちゃんや家族のサポートを受け、オーディションに進むも選考は上手くいかず、しょげてしまうあいねちゃん。

 そんな時、同じオーディションに参加していた舞花ちゃんがあいねちゃんの元に現れる。舞花ちゃんはあいねちゃんに激励を飛ばし去っていったが、あいねちゃんは考えを改め、笑顔でオーディションに再び臨んだ。結果としてオーディションには落選してしまったが、舞花ちゃんのお陰ですべての力を出せることができたとあいねちゃんは自信を持つことができたのだった。

 

 ・「カレンさんとミライさんが一つとなり無限大に広がったラブミーティアは日本を、世界を、宇宙を代表するトップアイドルだってこと!」

 イベントの説明から気付いたらラブミーティアの凄みを語っていたみおちゃん。早口になるほどラブミーティアが好きでたまらないみおちゃんに、あいねちゃんは嫌な顔一つせず「ありがとう、いっぱい教えてくれて!」と笑顔で返事。「まだまだ語り足りないわよ!」まじですか…地上波で30分語る枠をお願いします。

オーディションのエントリーシート

 シュウカツ!シュウカツ!オーディションを受けるための書類選考の描写は、アイカツシリーズではとても新鮮ですね。

 項目は以下の通り。

 1.氏名、生年月日、学校、学年

 2.身長、体重、血液型

 3.住所、電話番号、メールアドレス、家族構成、保護者氏名

 4.現在使用しているSNSアカウント

 5.好きな番組・映画・アニメ

 6.影響を受けた作品・人物 

 7.好きな音楽ジャンル・楽曲

 8.趣味・特技

 9.芸能プロダクション所属経験の有無、プロダクション名

 10.ボーカル・ダンス・劇団レッスン経験の有無

 11.過去に受けたオーディション

 12.志望動機

 13.自己PR

 14.将来どのようなアイドルになりたいか

 15.意気込み

 「10.ボーカル・ダンス・劇団レッスン経験の有無」から、ドラマステージの名残を感じざるを得なくてキュンキュンしますね…劇団レッスン経験アイドル来たれ!

 

「長所はおしとやかでつつましいところ「正直に書く。」

「ペン様を忘れてる!」

 エントリーシートを二人でワイワイ作り上げているのがなんとも微笑ましいですね。みおちゃんは、なんだかんだあいねちゃんの挑戦のサポートを手厚くしてあげているところが本当に優しくていい子だなと感じます。

面接審査の練習

 「あなたのお姉さんの尊敬できるところを10こ答えなさい」

 「あなたの最高のきゃるーんをお願いします」

 きゃるーんは遺伝する。お母さんも若い頃はきゃるーんをしていたんでしょうね…ところでお兄さんはしないんですか?

あいねちゃん緊張しい

 第一話やこの回のオーディション前の様子を見ると、あいねちゃんは割と緊張しいな方?といいつつ、一度解けた緊張はなかなか復活しません。それにしても、緊張の仕方が人と変わっていますね。緊張しているんだかわからない自信に満ちた顔で「緊張してきたかも」といいつつ、メカメカしい固い歩行を見せるあいねちゃん。会場に向かおうとして出口に進むあいねちゃん。面接官の席にどっしりと構えるあいねちゃん。その間汗一つかいていないあいねちゃん。かわいい。「好きなことわざはなんですか?」「めざせ友達100万人です!」

ミライさん

 ナズェミテルンディス!フレッシュな刺激を貰いにオーディション会場にお忍びするミライさん。

蹴り

 あいねちゃんの頭上に落ちる木の枝を飛び蹴りではじけ飛ばす舞花ちゃん。

「舐めるのはアメだけにして!」

 舞花ちゃんはダジャレキャラなんでしょうか。ちなみに、先日行われた大阪でのBEST FRIEND!ミニライブでは、ライブMCでこのセリフが小さい子に向けて多用され、会場を笑わせていました。

「結果がどうだろうと、元気いっぱいやりきろう!」

 ダメ元で臨んだ面接。ここで失敗しても、それは自分の一部分なんだと割り切ってやりきろうと決意するあいねちゃん。この決意はオーディションに落選した後でも、ステージを前に緊張するアイドルたちを励ます材料になります。

「きっろ らいじょうぶ」

 ボーカルオーディション。その呂律の回らなさ具合はヤバい。

「ちゃんとこっちまで温度が伝わってきた」

 舞花ちゃんの物事への良し悪しの物差しは、「温度が伝わってくるかどうか」なのでしょうか。

ダンスオーディションまで進みました

 あいねちゃんはオーディションには落選してしまいましたが、みおちゃん曰く「ダンスオーディションまで残れただけでもスゴイ」とのこと。確かにラブミーティアのライブツアーMCを決めるオーディションならば、競争率も激しそう。面接、ボーカルオーディションを通過し、ダンスオーディションまで選考を進めたのはみおちゃんの言う通りスゴイことだと感じます。

[Bパート]

 あいねちゃんはオーディションのご褒美として、たまきさんから別のお仕事を貰う。小さなステージだが、オーディションを通じて得た経験からあいねちゃんはライブを見事成功させることができたのだった。盛り上がる観客の中には、最終審査を受けているはずの舞花ちゃんの姿があった。

 方向音痴のせいでオーディション会場にたどり着くことができなかったという舞花ちゃん。あいねちゃんは、舞花ちゃんをオーディション会場に連れて行こうとする。しかし道中にお寺があり、オバケが苦手な舞花ちゃんは立ち止まってしまう。あいねちゃんは機転を利かし、舞花ちゃんを勇気づけオーディション会場に無事連れて行くことができたのだった。

 舞花ちゃんはオーディションで見事グランプリを獲得し、ラブミーティアのツアーMCを成し遂げた。褒めるラブミーティアの二人に、舞花ちゃんはとある"友達"のお陰だと笑顔で話すのだった。

 開店20周年記念

 あいねちゃんに任された仕事は、とあるデパートの開店20周年記念イベント。サンシャインシティの噴水広場に似たステージですが…店員さん…全然小さなステージじゃないですよ…!

「失敗するなら元気いっぱいしようよ!」

 Aパートで学んだことを早速他のアイドルを元気付けるのに活用しているあいねちゃん。吸収が早すぎる…いい子すぎる…

「これで私たち友達ですね!」

 舞花ちゃんがあいねちゃんの名前を知ったと認識したところで、あいねちゃんは舞花ちゃんと友達になったと宣言。ここが二人の友達としてのスタートラインとなります。「心配するよ!だって、大切な友達が大ピンチなんだよ!」みおちゃんの時もそうでしたが、あいねちゃんは友達でも自分のことのように心配をする子です。それが物語のキッカケとなっているのは、アイカツフレンズ!の主人公の素質として十分すぎますよね

オバケこわい

 舞花ちゃんの苦手なものはお化け。お化け屋敷が苦手とかいういうライトな苦手ではなく、白昼のお化けが出そうな場所の前を素通りすることすらできないほどの重度な苦手具合。

八百八のお姉さん

 第一話のアバンで、あいねちゃんが両親に新たに友達になったと話していた八百八のお姉さん。

前口上

 「みんなー!血を滾らせる準備はできてる!?さあ、天から舞い降りてきて!ラブミーティア!」流石のペラの回り具合。ちなみに、こちらのセリフも先日行われた大阪でのミニライブにて、ライブMCでラブミーティアの出番の前に披露されていました。

「私がMCを務められたのは、あるアイドル…友達のおかげなんです!」

 カレンさんが先にあいねちゃんの可能性を見出すかと思いきや、ミライさんが先にあいねちゃんに興味を持つ展開。オーディションに合格しMCで実力を発揮した舞花ちゃんはもちろん、そんな舞花ちゃんの成功を導いたあいねちゃんもミライさんの記憶に残るアイドルとなりました。フレンズ!のアイドルとして、自分が成功するのはもちろん、誰かを成功させる能力も重要とされているのでしょう。

みおちゃんと舞花ちゃん

 お互いを下の名前で呼び捨てで呼び合っているのをみると、割と密接な関係があるのかな?と想像が膨らみます。

ハーフタイムショー

 エマちゃん本格始動の予感ですね。ラクロスの試合のハーフタイム中にライブをするって、体力オバケじゃないですか…「舞花が感じた"トモダチ"か~…みおちゃんがあの子を連れてきた理由って、ひょっとして…」エマちゃん鋭い。

[ステージパート]

曲:Believe it

キャラ:ミライカレン

ドレス:[ミライ]ダイヤモンドフューチャーコーデ

    [カレン]ダイヤモンドエンジェルコーデ

 第二話と同様のステージパートとなっております。 

 

[ドレス紹介]

 紹介ドレス:ダイヤモンドフューチャーコーデ

 

[予告]

第6話『日向エマージェンシー!?

 6話だよ!全員集合!ということで、メイン4人が一堂に介するお話となっています。エマちゃん主導の、どのようなドラマが待っているのでしょうか。